Webライターで稼ぐコツを徹底解説

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こんにちは。太陽です。

 

 

今日は、

==========

Webライターの仕事では記事をどのような形式で

納品するのか？

==========

について解説します。

 

 

先日、初心者Webライターさんと

お話しする機会があり、

次のような質問をいただきました。

 

 

----------（質問ここから）----------

 

Webライター募集の案件を見ていると

記事の納品形式が、

「Google ドキュメント」

「サイトに直接入力」

など、

さまざまな種類があるようです。

 

ある程度一般的な方法については

事前に対応できるように

準備しておきたいと思うのですが、

どのようなの納品の方法が

あるのでしょうか？

 

----------（質問ここまで）----------

 

私もWebライター案件を

探しているときには、

納品方法もバラバラだな？

 

一体何種類に対応すればいいんだ？

 

と悩んだことがあるので、

質問していただいた方の

気持ちはよ～く分かります！

 

 

実際にWebライターとして、

複数のクライアントとやり取りをしてきて

とりあえずこの3種類の

納品形式に対応できれば、

ほぼほぼ全てのクライアントに

対応できる、

という3つの納品形式をお伝えします。

 

==========（回答ここから）==========

 

最初に答えを伝えておくと

Webライターとして記事の納品方法として

対応できるように準備しておく形式は、

以下の3種類です。

 

• Google ドキュメント
• WordPressへの直接入稿
• Microsoft Word

 

私自身はこれ以外の形式で

納品したことはありません。

 

私の場合の三つの形式の割合は以下の通りです。

 

• Google ドキュメント：65%
• WordPressへの直接入稿：30%
• Microsoft Word：5%

 

圧倒的にGoogleドキュメントでの

納品が多いです。

 

案件が取れる前から、

Googleドキュメントの使い方には

慣れておくことをおすすめします。

 

続いて、3種類の納品形式について解説します。

 

 

1）Google ドキュメント

 

「Google ドキュメント」は、

Googleが無料提供する、

Google ChromeやMozilla Firefoxなどの

ウェブブラウザ上で使える

ワープロソフトです。

 

=====

Google ドキュメントの利用は下記URLから

https://docs.google.com/document/create?hl=ja

=====

 

ブラウザ上で使える無料の「Word」と

言われると個人的には一番分かりやすいです。

 

 

「Google ドキュメント」の特徴の一つは、

共有用のリンクがあれば、

ファイルのやり取りなしでも

記事が共有できることです。

 

なので、

クライアントとのやり取りの際には、

記事の共有リンクのURLを

メッセージでやり取りする形になります。

 

 

「Google ドキュメント」では、

テンプレートを作ることができるので、

クライアントによっては、

あらかじめ作ってある

テンプレートを埋める形で

記事執筆を進める場合もあります。

 

 

個人的にも周りのWebライター仲間に聞いても

記事の納品形式としては、

一番多いものなので、

使えるようになることは必須だと

考えておきましょう。

 

 

2）WordPressへの直接入稿

 

クライアントが記事を掲載している

WordPressのサイトへ直接入稿する

パターンもあります。

 

私も実際に複数のクライアントで

この形式での入稿を担当しました。

 

見出しと本文のみを入稿する案件もあれば、

画像挿入・装飾まで担当する案件もありました。

 

画像挿入・装飾まで担当すると、

追加報酬があるのが一般的です。

 

 

入稿について細かいルールの違いは

クライアントごとにありますが、

「WordPressに入稿する」

という作業については

大きな違いはありません。

 

WordPressへの直接入稿の案件も

受けることを考えているなら、

自分でWordPressのサイト（ブログ）を

立ち上げて操作に慣れておくことを

おすすめします。

 

 

ただし、

Webライターで月3万円稼ぐためなら

「Google ドキュメント」

のみの納品案件だけで達成可能なので、

わざわざWordPresのサイト（ブログ）を

立ち上げて操作に慣れる手間をかける

必要はありません。

 

 

3）Microsoft Word

 

「Microsoft Word」に執筆したファイルを

添付ファイルとして

クライアントに送付する形式です。

 

メッセージのやり取りは、

• クラウドワークス上のメッセージ
• Chatwork（チャットワーク）
• e-mail

などさまざまです。

 

 

今では「Microsoft Word」ファイルで提出する

案件の割合は非常に小さいです。

 

私自身は、過去に2案件のみ

「Microsoft Word」ファイルで

記事を提出した経験があります。

 

 

「Microsoft Word」ファイルで

提出するためには、

買い切りの「Microsoft Office」

サブスクの「Microsoft 365」

「キングソフト WPS Office」などの互換ソフト

のいずれかを有料で準備する必要があります。

 

私は、「Microsoft 365」を契約しています。

 

理由としては、

Word以外にもExcelやPowerPointも

使いたいのと、

オンラインミーティングを録画するために

有料版のMicrosoft Teamsを

使っているためです。

 

 

どうしても無料で何とかしたい場合には、

「Google ドキュメント」でも

対応できるようなので、

下記ページなどを参考に試してみてください。

 

=====

Google ドライブで Word を開くには？Office・Google ドキュメントで開く方法や変換して編集・保存する方法を解説

=====

 

 

最後にもう一度、結論をまとめると

Webライターとして記事の納品方法として

対応できるように準備しておく形式は、

以下の3種類です。

• Google ドキュメント
• WordPressへの直接入稿
• Microsoft Word

 

この中では、

「Google ドキュメント」で納品する案件が

半分以上なので、

月3万円を稼ぐためなら

「Google ドキュメント」が使えれば十分です！

 

==========（回答ここまで）==========

 

Webライティングで作成した記事を

クライアントに納品する方法について

解説しました。

 

とりあえず、

「Google ドキュメント」さえ使えれば、

何とかなるんで、

普段の記事作成の練習なども

「Google ドキュメント」を使うことを

おすすめします！

 

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