こんにちは。太陽です。
今日は初心者Webライターさんから
いただいた質問に回答します。
==========(質問ここから)==========
Webライティング案件の応募文には
どのようなことを書けばいいのでしょうか?
何を書いたらよく分からず
案件に申し込むことをちゅうちょしています。
「最低限これだけは書く必要がある!」
ということがあれば教えてほしいです。
==========(質問ここまで)==========
初心者Webライターの場合は、
実績もそれほどない中で何と書いたらいいか
迷ってしまいますよね。
何十件と案件に申し込んできた私の経験と
実際にWebライターを採用する立場の
知人から聞いた話をもとに
応募文に書くべき内容・注意点を紹介します。
==========(回答ここから)==========
Webライター募集の案件に応募するときに
絶対に書かなければいけないことは、
【募集文に書かれた質問に対する回答】
です。
例えば、以下のクラウドワークスの案件には、
次のように質問が書いてあります。
https://crowdworks.jp/public/jobs/9695180
______________________
①名前:
②性別:
③年齢:
④職業:
⑤趣味:
⑥得意なジャンル:
⑦意気込みや目標(500文字以上):
⑧1週間の稼働時間(本業務に充てられる時間):
⑨その他(過去の作成物など提示するものがあればお願いします):
______________________
この案件の場合は、①から⑨までの質問に
答えなければなりません。
質問に答えるのは当たり前だと思うのですが、
Webライターを募集した経験のある
知人によると、
このような質問にしっかりと答える応募者は
【10人に1人か2人のみ】
だそうです。
しかも、複数人に同じ質問をしましたが、
返ってきた答えは同じでした。
信じられないかもしれませんが、
これがWebライターの現実です。
反対に考えると、
クライアントが求める答えをしっかりと
返すだけで、
【上位10〜20%になれる】
ということです。
私個人としては、当たり前のことだと
思うのですが、
多くのWebライター(志望者)にとっては、
当たり前ではないようです。
もちろん、全部の質問に答えていない
ライターさんは採用されることはありません。
==========(回答ここまで)==========
社会人としてかなり低いレベルの
当たり前ができないWebライターさんが
多いことにビックリした人も
いるかと思います。
私も初めて聞いたときにはビックリしました
と、同時にそんな奴に負けるわけがない、
とも思った記憶があります。
周りに流されることなく、
あなた自身の当たり前レベルを
少しでも高く保つようにしてください。
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太陽
サイトアフィリエイトの経験をもとにSEOコンテンツ中心のWebライターを始めて、時給2,000円以上を稼いでいる中学生2人を育てるシンパパの太陽です。好きなことは、気の合う仲間と飲むお酒!完全在宅で稼いでいます。
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