こんにちは。太陽です。
今日は、
==========
簡単なことなのに、記事を早くスピードを
大幅にアップするコツ
==========
を解説します。
先日、初心者Webライターさんと
お話しする機会があり、
次のような質問をいただきました。
----------(質問ここから)----------
記事作成にどうしても時間がかかってしまいます。
記事を早く書くためのコツがあれば
教えてほしいです。
また、自分なりの目標を設定するために
1時間あたりに何文字書けるのが
標準みたいな形の目安を
教えてほしいです。
----------(質問ここまで)----------
Webライターの報酬は文字単価で
決まる要素が大きいです。
そして、同じ文字単価でも
記事を早く書ける方が
時給換算すると報酬が高くなるので、
Webライターで月3万円稼ぐことを
1日でも早く達成するためには、
記事を早く書くスキルも重要です。
私なりに記事が早く書けるように
工夫していることをお伝えします。
==========(回答ここから)==========
最初に結論を伝えると、
「誤字脱字があっても気にせずに、
一気に最後まで書き切る」
ことが記事を早く書くコツです。
また、
1時間に執筆する標準的な文字数については、
「1時間に1,000文字書けることを
最初の目標にする」
ことをおすすめします。
記事を早く書くコツ
「誤字脱字があっても気にせずに、
一気に最後まで書き切る」
について解説します。
記事を書くことに限らず、
人間の特性として、
複数種類の作業を実行する場合には、
1種類ずつ集中して作業を進める方が
複数種類を同時に作業するよりも
全部を終わらせるまでの時間が短い、
というものがあります。
Webライティングの
記事執筆の場合も同様で
・記事を書く
・内容を修正する
という二つの作業があるなら、
1文ずつ
「記事を書く」⇒「内容を修正する」
⇒「記事を書く」⇒「内容を修正する」
を繰り返すよりも
最初から最後まで、
一旦記事全体を書いた後に、
内容を修正する方が
記事を書くことにかかる時間は
少なくなります。
私の場合も、
記事を最後まで一旦、書いた後に
誤字脱字などの修正を行っています。
記事を書くのが遅い、
と悩んでいる人は、
今回の方法をぜひ試してみてください。
続いて、1時間に執筆する
標準的な文字数についてです。
「1時間に1,000文字書けることを
最初の目標にする」
と伝えましたが、
このように私が考える理由は
1文字1円の単価の記事を獲得して、
1時間に1,000文字書ければ、
時給が1,000円になるからです。
時給1,000円で
1日1時間のWebライティングを
30日間続ければ、
1カ月で3万円の報酬になります。
ちなみに1時間に1,000文字書くことは
私の周りの多くのWebライターが
こなしている執筆スピードなので、
それほど難しくないと思います。
私の場合は、
執筆する分野にもよりますが、
どんなに遅くても
1時間に1,000文字は楽勝です!
記事を書くスピードを上げるコツは
とにかくたくさん文章を書くことなので、
今は思うようなスピードで書けなくても
諦めずに続けましょう!
==========(回答ここまで)==========
今回紹介した
一旦最後まで記事を書いた上で修正する
という流れは、
私自身は当たり前にやっていたのですが、
記事執筆が遅いと悩んでいる
Webライターさんと話す中で、
意外とやっていない人が多いんだ、
と気付いたコツでした。
慣れないうちは
違和感を覚えるかもしれませんが、
1文ずつ修正するより
一気に最後まで書き上げる方が
絶対に早いので、慣れてください。
プラスして、
記事は書けば書くほど執筆スピードは
上がります。
私自身もいまだに執筆スピードが
上がっていることを
実感するタイミングがあるくらいです。
1記事でも多く1文字でも多く
記事を書けば
それだけスピードも上がると信じて
日々の記事執筆に取り組んでください!
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太陽
サイトアフィリエイトの経験をもとにSEOコンテンツ中心のWebライターを始めて、時給2,000円以上を稼いでいる中学生2人を育てるシンパパの太陽です。好きなことは、気の合う仲間と飲むお酒!完全在宅で稼いでいます。
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