Webライターで稼ぐコツを徹底解説

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こんにちは。太陽です。

 

 

今日は、

==========

案件数を増やすための2つの方法

==========

について解説します。

 

どちらも私自身が実際に成功している方法です。

 

ぜひ、最後までお読みください。

 

 

先日、初心者Webライターさんと

お話しする機会があり、

次のような質問をいただきました。

 

 

----------（質問ここから）----------

 

現在、1文字0.5円の案件を受注しています。

 

1記事が2,000文字で、

1週間に1記事の割合で執筆しています。

 

1記事あたりの報酬が1,000円なので、

毎月4,000円をWebライターで稼いでいます。

 

 

目標は月に20,000円稼ぐことなので、

もっと案件を増やしたいのですが、

今の状況からどのようにすれば

案件を増やせるでしょうか？

 

----------（質問ここまで）----------

 

Webライターとして、

最初の一歩を踏み出したら、

次は目標金額に到達するために

案件数を増やしたいから

どうしたらいいか？

という相談でした。

 

案件数を増やすことについて、

実際に私が経験したことも

踏まえて回答します。

 

==========（回答ここから）==========

 

現状の月4,000円から

月20,000円を達成するための方法として、

文字単価を上げることも考えられますが、

今回は案件を増やすことに絞って

お答えします。

 

 

まず考えなければいけないのは

自分がどれだけの記事を書けば

目標金額が達成できるか？

ということです。

 

月20,000円を達成するためには、

現在（月4,000円）の5倍の記事執筆が

必要です。

 

つまり、現在は

【2,000文字・週1記事】

書いているところを

【2,000文字・週5記事】

書かないと目標を達成できない

ということです。

 

※正確には、

週に10,000文字書けばいいので、

必ずしも2,000文字・5記事でなくても

構わないですが、

「◯千文字の記事を受注したい！」

と思ったとしても、

狙って受注できるわけではないので、

今回は2,000文字・5記事で話を進めます。

 

 

案件を増やす方法としては、

 

1）新しい案件と契約する

 

2）現状の案件で受注する記事数を増やす

 

という二つの方法が考えられます。

 

どちらも私が実際に実行して

案件数を増やすことに成功した方法ですので、

ぜひ最後までお読みください。

 

 

「1）新しい案件と契約する」

を達成するためには、

自分が対応できそうな案件を見つけて

ドンドン申し込むことが必要です。

 

仮に1案件から

毎週1記事を受注すると仮定すると、

新規に4案件との契約が必要になります。

 

これまでの自分の実績から

10案件に申し込んだときに

1案件獲得できると仮定すると、

40案件に申し込めば

目標の新規4案件との契約が達成できると

考えられます。

 

したがって、

1）の方法で目標を達成するために

質問者さんがやるべきは

【40案件を見つけて申し込む】

ということになります。

 

 

ちなみに、私の場合は

10案件に申し込むと

・2案件：返事なし

・3案件：落選の返事あり

・3案件：テストライティングには行くが

本契約には至らず

・2案件：本契約

といった結果が平均的な結果です。

 

10案件に申し込めば、

1～2案件に合格する、くらいの気持ちで

案件探し・申し込みを進めましょう。

 

 

続いて、

「2）現状の案件で受注する記事数を増やす」

について解説します。

 

質問者さんの場合は、

1週間に1記事の割合で案件を受けているので、

クライアントさんに

1週間に2記事・3記事と

案件を増やしてもらえないか

と、相談してみるというものです。

 

例えば、以下のように聞いてみましょう。

 

「クライアント様に

丁寧にフィードバックしていただいた

おかげで、

記事執筆にも慣れてきましたので、

1週間に2記事の割合で案件を増やして

いただくことは可能でしょうか？」

 

クライアントの立場からすると

新しいライターを雇うよりも

すでにお願いしていて

能力が分かっているライターに

追加でお願いする方が

労力が少なくて済むのは明白です。

 

もちろん、

追加でライターに振る案件がないなど、

クライアント側の都合によっては、

断られる可能性もあります。

 

しかし、

ライター側からしても

新しいクライアントを探すよりも

案件数を簡単に増やすことができるので、

最優先で試すべき方法です。

 

 

私の場合は、

過去に3クライアントに対して、

案件数を増やすことを依頼したことがあります。

 

いずれの案件も1週間に1記事のペースで

執筆を進め、

仕事に慣れてきたので、

案件数増加の依頼をしてみました。

 

結果的に、3クライアントとも

案件数を1週間に2〜3記事に

増やすことができました。

 

聞いてみるだけタダですし、

仮に案件数は増えなくても

「意欲のあるライター」として

クライアントから評価されるので、

相談しない理由はないです。

 

 

改めて最後に私が実際に行ってきて

成果が出た案件を増やす方法は、

 

1）新しい案件と契約する

 

2）現状の案件で受注する記事数を増やす

 

の二つです。

 

 

案件を増やしたい人は

ぜひとも試してみてください！

 

==========（回答ここまで）==========

 

案件を増やそうと思ったときに

「2）現状の案件で受注する記事数を増やす」

に、気づかない人に何度も会ってきました。

 

せっかく現在のクライアントとの

繋がりができているので、

それをやらないなんて勿体無いです！

 

 

当たり前で地道な方法ですが、

案件を増やすためには有効な方法なので、

どんなライターさんにもおすすめです。

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