こんにちは。太陽です。
今日は、
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仕事を進める中で不明な点が出たときに
クライアントに好印象を持ってもらえる
質問の仕方を紹介します
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を解説します。
先日、クライアントと打合せをした際に
こんなことを言われました。
「太陽さんは質問の仕方が明確なので
こちらとしても回答がしやすくて
助かります!」
正直、これまでの社会人としてと
経験もありますし、
コミュニケーション能力には自信があるので、
自分が迷惑をかけているとは
思っていませんでした。
ただ、わざわざクライアントから
そんな風に言われると
【めくちゃくちゃ嬉しい!】
と感じて、
ニヤニヤを抑えるのに必死でした。笑
※打合せはカメラありの
オンラインミーティングでした
私としては当たり前にやっていただけだったので、
何が他のWebライターと違うのだろうか?と
疑問に感じてクライアントに質問してみました。
本当はメルマガのネタになると思いましたが、
あくまでクライアントには仕事上で
必要であると伝えるために、
「私としては、
当たり前のやり取りを
させていただいているのですが、
○○さん(クライアント担当者)が
やり取りされている
他のライターさんとは
何が違うのでしょうか?
今後のために教えていただけると
助かるのですが?」
と聞いてみました。
すると、クライアントからは、
「他の多くのライターさんは、
疑問があったときに
”どうしたらいいですか?”
という聞き方をするのに対して、
太陽さんの場合は、
”△△という対応をしようと
思うのですが、よろしいですか?”
と聞いてくれます。
こちらとしては、
本来なら
・改善策を考える
・その内容を文章に書いて伝える
と、やるべき労力がかかるところを
太陽さんの場合は、
・Yes/Noで答える
にしてくれるので、
コミュニケーションコストが
全然かからなくて助かります。
しかも、提案していただく対応策が
ほぼ全部、そのままやってください!
と、こちらが思う提案なので、
本当に楽をさせていただいています。」
と、言っていただきました。
新卒で入った会社の先輩から
「どうしたらいいですか?
と聞くな。
自分の考えをまとめた上で、
◇◇にしようと思うのですが、
どうですか?
と必ず自分の意見を添えて質問しろ。」
と、口酸っぱく言われて鍛えていただいてから、
自然と私が行っている、質問の仕方が
今でも仕事に役立っていることが分かり、
とても嬉しくなりました。
【クライアントから好印象を持たれる
質問の仕方】
をまとめると、
「どうしたらいいですか?」
「何をしたらいいですか?」
といった、オープンクエスチョンは厳禁。
※オープンクエスチョンとは、
「Yes」または「No」では
回答できない質問。
疑問点に対して、
自分の考え・行動方針をまとめた上で
「△△という対応をしようと
思うのですが、よろしいですか?」
と、クライアントが
「Yes」または「No」で応えられる
質問にすることが重要です。
クライアントから
質問の仕方を褒められたのは
本当に嬉しかったです。
※太陽は褒められて伸びるタイプです。笑
とはいえ、自分にとっては当たり前なので、
面倒とすら思わないことを
他の人ができていないことに
ちょっとビックリもしました。
自分が20代からやっていることを
できていない競合ライターに
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太陽
サイトアフィリエイトの経験をもとにSEOコンテンツ中心のWebライターを始めて、時給2,000円以上を稼いでいる中学生2人を育てるシンパパの太陽です。好きなことは、気の合う仲間と飲むお酒!完全在宅で稼いでいます。
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