こんにちは。太陽です。
今日は、
==========
既存クライアントに対して
単価アップ交渉をするタイミング
==========
について解説します。
初心者Webライターさんから
次のような質問をいただきました。
----------(質問ここから)----------
Webライターとしてを開始して、
継続案件をもらえるようになりました。
ただ、単価が1文字0.5円と安いので、
もう少し単価をアップしたいと考えています。
同じクライアントで5記事書いたところなのですが、
そろそろ単価アップを交渉してもよいでしょうか?
何記事くらい同じクライアントの記事を書いたら
単価を上げる交渉をしてよいのか、
目安があれば教えてほしいです。
----------(質問ここまで)----------
Webライターとして、
実際に報酬を得られるようになった人から
度々質問される内容になります。
この質問に対する私の考えと
実際に私がしてきたことを
回答します。
==========(回答ここから)==========
結論を最初にすると
【単価アップ交渉はしない】
になります。
実際に私も一度も単価アップ交渉は
したことがありません。
なぜなら、単価アップすると
Webライターにとっては報酬が上がり嬉しいですが、
反対にクライアントからすると
コストが上がるため、
一つもメリットがないからです。
Webライターに任せている仕事内容は全く同じなのに
支払金額だけ増えると考えると
クライアントが嬉しくないと感じる気持ちが
分かるはずです。
単価アップ交渉をすすめる情報発信を
している人が根拠にしている理由の一つが
「使えるWebライターさんをクライアントが
手放したくないから」
というのがありますが、
1文字0.5円や1円程度のライターに対して
そのように考えるクライアントは少ない、と
個人的には思います。
したがって、言い方は良くないですが
「1文字0.5円程度のWebライターごときが
単価アップ交渉してくるな。
面倒だから、この人は切ろう」
とクライアントに判断される可能性は
小さくないです。
このようなことからも、
個人的には単価アップ交渉はすべきでないと
考えていますし、
私自身も一度も単価アップ交渉は
したことがありません。
とは言え、文字単価はアップしたい。
じゃあ、どうするのか?とお伝えします。
既存クライアントに単価アップの交渉をせずに
単価を上げるためには、
【希望単価の新しい案件を獲得する】
ことが必要です。
現状のクライアントに固執せずに
どんどん新しい案件に申し込んで単価を
上げていきましょう。
質問者さんの単価は1文字0.5円でしたが、
1文字1円の案件ならクラウドワークスを探せば
いつでも複数見つけられるでしょう。
実際に私もこの記事を書く前に
クラウドワークスで探してみましたが、
15分のリサーチで
「執筆のみで1文字1円」の案件を
七つ見つけられました。
このように、1文字0.5円よりも高い案件を
見つけることは難しくないので、
既存クライアント固執することなく
新しい案件探しに注力することを
おすすめします。
新しい案件が見つかり、
既存の1文字0.5円の案件が無くなっても
困らない状況になったら、
断られること前提で既存クライアントに
単価交渉してもよいでしょう。
単価が上がればラッキーですし、
切られたら切られたで、
新しい案件が見つかっていないので、
ダメージは皆無です。
このように単価を上げるためには、
既存クライアントに単価アップを交渉するのではなく
より単価の高い新規案件を探しましょう!
==========(回答ここまで)==========
単価アップの交渉について私の考えを
お伝えしました。
もちろん交渉をして単価アップを獲得した人も
たくさんいらっしゃると思いますが、
個人的には交渉やらない派です。
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太陽
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